2005年 07月 28日
缶サッカー |
乃木町の鉄道官舎の真ん中に広場と呼ばれていた遊び場があり,ここに2基のブランコがあった.ここで空き缶を使ってサッカーをした.
ゴールは両サイドのブランコの支柱の間である.
缶を蹴るのはもっぱら足の横を用い,つま先で蹴る「たて蹴り」は禁止とした.缶を蹴ってゴールである支柱の間を通過すると得点になる.あるいは、缶を両足ではさんで放り投げてゴールするやり方もある。
また,地面にした図のようにコートを書いて、できるだけ相手陣地の遠くに缶を投げて置いてやるのである.これを「イヤミ」という。選手はブランコから両手を離してはいけない.その缶を取れなかったらこれまた得点である.
このようにしてブランコで缶サッカーをして遊んだものだ.
ゴールは両サイドのブランコの支柱の間である.
缶を蹴るのはもっぱら足の横を用い,つま先で蹴る「たて蹴り」は禁止とした.缶を蹴ってゴールである支柱の間を通過すると得点になる.あるいは、缶を両足ではさんで放り投げてゴールするやり方もある。
また,地面にした図のようにコートを書いて、できるだけ相手陣地の遠くに缶を投げて置いてやるのである.これを「イヤミ」という。選手はブランコから両手を離してはいけない.その缶を取れなかったらこれまた得点である.
このようにしてブランコで缶サッカーをして遊んだものだ.
by syounenjidai
| 2005-07-28 07:11
| 小学低学年の時のこと